VM26*

VCIX取得を目指して勉強中

vSphere PowerCLIのインストールと初期設定

VCIXの試験対策のためにPowerCLIをインストールしました。
 
名前が似たものにvSphere CLIがありますが、これは古いバージョンのESXiに対してのコマンドを実行する際に使用するようです。
 
My VMwareからダウンロードしたexeファイルを実行します。
 

f:id:udon0418:20170721170144p:image

 
このとき、Remote Console Plug-inが既にインストールされている環境でないと、インストールを求められます。
実行したPCにインストールされていない場合は、以下の画面が表示されるため、「Install」をクリックします。
 

f:id:udon0418:20170721170100p:image

 
以下、表記に従いインストール作業を進めます。
 

f:id:udon0418:20170721170104p:image

 

f:id:udon0418:20170721170108p:image

 

f:id:udon0418:20170721170112p:image

 
vSphere PowerCLIを使用するにあたって、インストール端末側の設定を変更する必要があるという警告がでます。
この設定変更自体は後でもできるため「Continue」をクリックしてvSphere PowerCLIをインストールします。
 

f:id:udon0418:20170721170117p:image

 

f:id:udon0418:20170721170121p:image

 

f:id:udon0418:20170721170047p:image

 

f:id:udon0418:20170721170131p:image

 

f:id:udon0418:20170721170051p:image

 
デスクトップ上に以下のアイコンが二つ表示されます。(32bit版と64bit版。画像は64bit版)
 

f:id:udon0418:20170721170125p:image

 
実行すると、赤字で警告が出ます。これは、vSphere PowerCLIのインストール前に表示されていたものと同じものです。
 

f:id:udon0418:20170721170055p:image

 
ちなみに日本語だとこんな感じの警告になります。
 
. : このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイル C:\Program Files (x86)\VMware\Infrastructure\vSphe
re PowerCLI\Scripts\Initialize-PowerCLIEnvironment.ps1 を読み込むことができません。詳細については、「about_Execution_Po
licies」(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135170) を参照してください。
発生場所 行:1 文字:3
+ . "C:\Program Files (x86)\VMware\Infrastructure\vSphere PowerCLI\Scri ...
+ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
+ CategoryInfo : セキュリティ エラー: (: ) []、PSSecurityException
+ FullyQualifiedErrorId : UnauthorizedAccess
 
この警告を解除しなければvSphere PowerCLIが実行できないため、以下の手順でコマンドを実行して警告を解除します。
 
 (1)管理者としてvSphere PowerCLIを起動 ※
 
 (2)現在使用中のポリシーを確認(デフォルトではRestricted)
  > Get-ExecutionPolicy
 
 (3)ポリシーを「RemoteSigned」に変更
  > Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned
 
 (4)本当に変更するかどうかを聞かれるのでyesと答える
  > y
 
 (5)現在使用中のポリシーが「RemoteSigned」に変更されたことを確認
  > Get-ExecutionPolicy
 
 (6)vSphere PowerCLIを終了
  > exit
 
 (7)vSphere PowerCLIを起動後、警告がでていないことを確認する
 
 ※ 通常ユーザで実行してもポリシー変更に失敗するため。
 

f:id:udon0418:20170721170139p:image

 
次回起動時には警告が消えています。(管理者実行する必要はありません)
 

f:id:udon0418:20170721170135p:image

 
以上で、vSpherePowerCLIのセットアップは完了です。
 
以下補足ですが、使用しない際は念のためポリシーを元に戻すようにしています。
 
 (1)管理者としてvSphere PowerCLIを起動
 
 (2)現在使用中のポリシーを確認
  > Get-ExecutionPolicy
 
 (3)ポリシーを「Restricted」に変更
  > Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicyRestricted
 
 (4)本当に変更するかどうかを聞かれるのでyesと答える
  > y
 
 (5)現在使用中のポリシーが「Restricted」に変更されたことを確認
  > Get-ExecutionPolicy
 
 (6)vSphere PowerCLIを終了
  > exit
 
 (7)vSphere PowerCLIを起動後、警告がでることを確認する
 
なお、PowerShellのポリシーについては、警告にもでていた以下のサイトで確認できます。
 
about_Execution_Policies
 
そのほか、参考にしたサイトをのせます。
 
What's the difference between vSphere CLI and vSphere PowerCLI?